アラフィフ自分年金を作る!

あと5年でリタイアを目指します

投資家のイメージ

投資の勉強を始めて感じたのは、投資家と言われている人たちは、いい意味で孤独な人が多いなという印象をうけました。

それはたぶん、弱肉強食の相場とずっと向き合ってきて、起こったことはすべて自己責任という世界で生きてきたからだと思います。

 

組織のなかで生きていると、ビックリするくらい責任転嫁したり、イライラをぶつけたりする人が多いです。自分も含めてです。そういう世界とはへだだりを持って生きている投資家さんたちに、一種のあこがれをかんじます。

 

私は子どものころから人に嫌われることが多く、友人もほとんどいませんでした。そしてそんな自分がいやでたまりませんでした。なにか悪いことをしたわけでもないのに、八つ当たりされたり、悪口をいわれたり。

でも、投資をはじめてから、自分の意識が変わっていることに気づきました。回りの人のことを気にしなくなったのです。客観的に『人は人』と思えるようになったのです。仕事でいやなことがあっても、帰りの電車のなかでは、投資のことで頭がいっぱいになり、忘れてしまえるのです。そのうち、一緒にいて楽しいと思えるよう友人にも出会えました。不思議です。

 

もっと強くなりたい、そして投資を楽しみたい。人生を楽しみたい。

 

コロナや、これから幾度となくやってくる相場の荒波に勝てる強さを自分も欲しいとおもいます。