不遇のアラフィフ

コロナで出生率が下がったというニュースが出てました。

今のアラフィフ世代は、バブル崩壊で就職に恵まれず、その後の不況で家庭を持てるほど収入が上がらず、家庭が持てなくて第三次ベビーブームが起きなかったために、自分達の年金を支えてくれるだけの若者の数がなく、年金保険料を目一杯払っても微々たるものしか年金を貰えそうになく、自分達より上の世代は、もらえるだけもらって、下の世代は年金が崩壊しても痛手は少なくて、もう本当に悲惨な状況にあります。

だからといって諦めていたら野垂れ死ぬだけです。

今さらでもおそくありません。ポイ活ても、副業でも、すこしづつ始めていきたいとおもいます。

芽が出て

最近、ポイ活と並んでマイブームなのが、果物の種を植えることです。

ダメ元で夏みかん、レモンとトライしてみたら、次々と芽が出てきました。

もらったシャインマスカットにも種があって、さっそく植えてみました。

ポイ活と一緒にコツコツ続けて、いつか、果樹園をやってみたいです。

政策に便乗するとお金持ちになる

政府が進めている政策に、すなおに乗っかることは大切だと最近痛感しております。

マイナポイント、家族4人で2万円分、

gotoキャンペーン、本来8万円の旅行が4万円に。

私はキャッシュレス5%には、乗っかることはしませんでした。

しかし、乗っかった場合に得られた金額を計算してビックリ。

私はアベノミクスを蔑視して、株を買うことはしませんでした。

あんなのは官製相場だと。

しかし、アベノミクスに乗っかって、株を買った人は、億り人に。

得られなかったものの大きさに愕然としています。

もうこんなことは絶対にしない。

蒔かれた種は必ず収穫する。

日々、情報収集に取り組んでいます。

ポイ活はじめました。

最近ポイ活をはじめました。

はじめはポイ活って、捨てること？断捨離？ミニマリストをめざすことかしらと思ったのですが、買い物なとでもらえるポイントのことだったんですね。

今までポイントなんてそんなに大切にしてこなかったんですが、その可能性に気づいたら、やるしかない！

自転車が、こぎ始めがたいへんなのと同様、ポイ活もはじめはなかなかたまりませんが、いつか坂道を下るように楽になるときが来ると信じて、がんばります。

藤井さんの封じ手がオークションで高額に

将棋の藤井二冠の封じ手が、オークションで500万円の値をつけているそうです。

オークションは明日まで続きますが、まだまだ更新しそうです。　

収益は災害の義援金として寄付されるそうです。すばらしい。

オークションといえば、コロナ禍でのマスクの高額転売騒動を思い出しますが、

今回はおそらく将棋好きの高齢のお金持ちのおじさまが、半分災害寄付感覚で

参加しているんでしょうね。

お金のあるところにはお金が集まる。

お金は大切にするけど、お金に執着しない人のところにはお金が集まる。

いろいろ考えさせられました。

私、個人事業主になりました。

個人事業主になりました。

ブログも始めたし、経済ライターの仕事にあこがれていました。

決して給付金不正受給のためではありません。

こんな時期に個人事業主の届け出を出したら疑われそうですが…

まじめにコツコツ取り組んでいきたいとかんがえています。

フィナンシャルプランナーの資格を取って、独立をしたいです。

目標はFPブロガーのkaoruさんです。

投資家のイメージ

投資の勉強を始めて感じたのは、投資家と言われている人たちは、いい意味で孤独な人が多いなという印象をうけました。

それはたぶん、弱肉強食の相場とずっと向き合ってきて、起こったことはすべて自己責任という世界で生きてきたからだと思います。

組織のなかで生きていると、ビックリするくらい責任転嫁したり、イライラをぶつけたりする人が多いです。自分も含めてです。そういう世界とはへだだりを持って生きている投資家さんたちに、一種のあこがれをかんじます。

私は子どものころから人に嫌われることが多く、友人もほとんどいませんでした。そしてそんな自分がいやでたまりませんでした。なにか悪いことをしたわけでもないのに、八つ当たりされたり、悪口をいわれたり。

でも、投資をはじめてから、自分の意識が変わっていることに気づきました。回りの人のことを気にしなくなったのです。客観的に『人は人』と思えるようになったのです。仕事でいやなことがあっても、帰りの電車のなかでは、投資のことで頭がいっぱいになり、忘れてしまえるのです。そのうち、一緒にいて楽しいと思えるよう友人にも出会えました。不思議です。

もっと強くなりたい、そして投資を楽しみたい。人生を楽しみたい。

コロナや、これから幾度となくやってくる相場の荒波に勝てる強さを自分も欲しいとおもいます。